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第15軍団 (北軍) : ミニ英和和英辞書
第15軍団 (北軍)[だい15ぐんだん]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [だい]
 (n,pref) ordinal
: [ぐん]
  1. (n,n-suf) army 2. force 3. troops 
軍団 : [ぐんだん]
 【名詞】 1. army corps 
: [だん]
 【名詞】 1. body 2. group 3. party 4. company 5. troupe
: [きた, ほく]
 (n) north

第15軍団 (北軍) : ウィキペディア日本語版
第15軍団 (北軍)[だい15ぐんだん]

南北戦争中の北軍第15軍団(XV Army Corps)は、ユリシーズ・グラントウィリアム・シャーマンが司令官を務めたテネシー軍に所属した軍団である。
==歴史==
1862年12月18日、グラントのテネシー軍は4個の軍団に分割された。即ち、ジョン・A・マクラーナンド第13軍団、シャーマンの第15軍団、スティーブン・ハールバット(Stephen A. Hurlbut)の第16軍団、およびジェイムズ・マクファーソン第17軍団である。1863年5月18日 - 7月4日のビックスバーグの包囲戦でも引き続きシャーマンが軍団長を務め、シャーマンがミシシッピ方面軍(Military Division of the Mississippi)司令官に昇進した後はジョン・A・ローガン少将が軍団長として1864年5月7日-9月2日のアトランタ方面作戦に参加した。続く海への進軍(1864年11月15日 - 12月22日)ではピーター・オスターハウス(Peter Joseph Osterhaus)准将が軍団長となったが、カロライナ方面作戦では再びローガンが軍団長に復帰した。その後ローガンがテネシー軍司令官に昇進したため、ウィリアム・ヘイズンが最後の軍団長を務めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「第15軍団 (北軍)」の詳細全文を読む




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